ラブアクチュアリー☆ [映画]
今日はオフだったので、DVD観賞をしてました。
観たDVDは、「ラブアクチュアリー」です。
「今ごろかいっ!」とつっこまれそうですね。
ずいぶん前から、姉にDVDを借りていたんですね。
で、昨日、アネキャンを買ったら、クリスマス特集だらけだったので、
感化されてしまって、
早くもクリスマス気分。
てなわけで、やっと観た「ラブアクチュアリー」。
最初、DVDの操作方法がわからず、父とすったもんだありました…
我が家のDVDは、昨年のクリスマスに弟が父にプレゼントしたもので、
ほとんど、“父のもの”状態なんですね。
私や母は、まったくといっていいほど、操作方法を知りません。
そして、父も、決まったことしかわからない…という状態。
私は、英語で、日本語訳で観たかったのですが、その方法がわからず…
結局、日本語で観ましたとさ。
ちょっと、父に腹立ちました。
いらってカンジです。
ガンコなんだか、ボケてるんだか、ひとつのことにすごく固執するんですよね、父。
今日は、私、一歩も外へ出てないので、そのせいか、“いらっ”から開放されません。
父は「私(←ショコラのこと)は何も出来ない」と思っているのが、またムカつく。
また、「なにイライラしてるんや」とか言っちゃうところが、さらに神経逆撫でされるんですよ。
あ~また腹立ってきた。
さて、肝心な映画のほうですが…
面白かったです。
しあわせ気分になれます。
もともと、ヒューグラントが好きで、観てたんですけど、
ヒューの話も良いんですが、
サラ(←役名)の話が、私は好きです。
“悲恋”かもしれないんですけど、きっとあのふたりには続きがあって、
彼が理解してくれて、サラはしあわせになってくれる…
そんな想像を勝手にしました。
サラの気持ち、伝わりました~。
自分と重ねちゃったりして、ちょっとイタかったです。
でもでも、私がいっちばん好きなシーンは、
エマトンプソンが子供たちの前では涙を見せず、
ひとり、ベットルームで、涙するシーンです。
母であり、女性である、エマトンプソンの強さに、
「がんばれ!」って思わず口にしちゃいましたよ。
男はだめだあね。ほんとに。なさけねぇ。
と、いう感想でした~。
もし、まだ観ていない、という方がいたら、観てみてください!
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